2007年 3Dニットタイプ+クロスタイプ+プラチナフレーム新登場!!

「リープ」とは「飛躍」
その名前の通り
これまでの椅子の常識を越えて
時代の先へ「飛躍」する
新しいコンセプトの椅子「リープ」

Steve Reinecke,M.S.B.E.
Tamara Reid Bush,M.S
Robert P.Hubbard,ph.D.
Bryce G.Rutter,Ph.D
Willam Cats-Bail,Ph.D.
Rani Lueder,CPE
Alan Hedge

左が従来のチェア

背骨の下部が前方に彎曲したとき、背もたれが固定されていると、不快で、しかも健康によくないすき間ができてしまいます。

右がリープチェア

リープの背もたれ下部は、背骨下部の動きに合わせて前方に動くため、不快なすき間ができません。

　スチールケースは、この椅子を開発するにあたり、人間工学などの専門家、科学者、大学機関からなるチームを編成。座っているときの背骨の動きを細かに研究し、またさまざまな市場調査も実施いたしました。そして目には見えなかった以下の4つの発見を基に、その解決策としてリープチェアが誕生したのです。

1.背骨は、単一のものとして動いていません。

2.背骨の動きは個々によって違うのです。

3.上位も下位も背骨は、さまざまな数と種類のサポートを求めています。

4.「ものを見ること」と「ものを取ること」は姿勢に大きな影響を与えています。

リープは「すべてが新しい」「ユーザーにやさしい」という言葉に新しい意味を与えました。5年間に及んだリサーチと、開発、テスト、そして23の特許に保護され、これまでのどんな椅子よりもユーザーの要望に応えうる椅子を初めて作り出すことに成功しました。

左が従来のチェア　右がリープチェアリープなら、 不健康な
「妥協」をしなくても「ヴィジョン＆リーチゾーン」内で仕事が出来ます。

ヴィジョン：目をこらさなくても 目の前の
モニターが見えやすい座り位置。
リーチゾーン：腕を無理に伸ばさなくとも 楽に
キーボードを操作できる座り位置。

Live Back

リープの背もたれは、それぞれの人の背骨の動きをまねるかのように形状を変えながら、 座っている間中、背骨全体を常にサポートします。この仕組みが「ライブ・バック」です。
リープの「ライブ・バック」は、背骨の動きに合わせて形状を変えるため、 背骨に必要なサポートが常に得られるのです。