LC7 スウィベルチェアは、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアン、ル・コルビジェによって 1928年にデザインされました。コルビジェのピュリスムに傾倒していたことが窺える「垂直・水平・直角・回転」を体現したデザインとなっています。シート中心部の真下で接合されて回転機能を形成しています。ベースユニットはLC7、LC8の両アイテムとも同様であり、きわめてシンプルな構造になっています。 クッション風の座のバランスを崩すことなくその中心に4本の金属パイプの足を配しました。 回転できるこの椅子はコルビュジェの名を高めた一連の家具シリーズの中の一つにもなっています。 シンプルなデザインとボリューム感たっぷりのクッション。 背もたれも座り心地も高級感が感じられます。 オリジナルは1929年のサロン・ドートンヌでベッドの横に展示されていました。 日本ではコルビュジエの日本での唯一の建築である上野の国立西洋美術館のロビーで使われています。
CA社 LC7 黒革 ダイレクトプライス ¥858,240[税込] ※お取り扱いできません。
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中国製 LC7 黒革 ダイレクトプライス
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CA社 LC8 スツール 黒革 ダイレクトプライス ¥730,800[税込]
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